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□設計期間 2004.12 - 2006.07
□工事期間 2006.10 - 2007.03
□用 途 保育園
□敷地概要
・敷 地 栃木県鹿沼市
・敷地面積 6452.55㎡(1951.89坪)
・用途地域 市街化調整地域
・法定建蔽率/容積率 60%/200%
・防火地域 法22条地域
□計画概要
・建築面積 1497.52㎡(452.99坪)
・延床面積 1352.49㎡(409.49坪)
・建蔽率/容積率 23.33%/20.96%
・構造規模 木造・平家建
・最高高さ 6.05m
国庫補助金事業
敷地は栃木県の中部に位置している。当保育園は、30年近い歴史の中で 近隣周辺が徐々に住宅地化されつつある地域にあった。車での送迎が多い園には、近隣住宅への配慮及び駐車場の確保・整備が課題であった。また、運動会等のイベント時には園庭も手狭になりつつあった。このような状況の中で、 近隣の土地を新たに購入し、園を移転する計画からスタートした。新敷地は市街化調整区域内の約2000坪の土地である。周囲は田または畑という非常に恵まれた環境である。建物を3歳以上児棟・3歳未満児棟・遊戯室棟・事務所棟とそれぞれの用途に合わせて4棟の計画とした。また、3歳以上児棟は園庭への動線を考慮し南側に配置し ている。事務所棟は園庭・中庭及び各棟を一望できるようにガラスがちな楕円形としている。北側には3歳未満児棟・遊戯室棟を配置している。 3歳未満児棟の前には遊びの違いを考慮し中庭を計画している。各棟は半屋外のデッキテラスで連続して、雨天時の遊び場にも慣れるように計画している。3歳以上児棟の各保育室間をインナーテラスで連続させて、 日常の半屋外的な使用や雨天時の遊び場ともなるように計画している。遊戯室には北側にカフェテラスを配置し、昼食やその他の日常のイベントにも使用できるように計画している。遊戯室と一時保育室との壁は可動間仕切りとし、学芸会等来客が多い行事にも対応できるように 配慮した。学童保育室には児童の時間帯の違いを考慮し、学習コーナーも設置した。各部仕上材は、外壁に木材を採用し自然の中にある雰囲気を醸し出している。また、熱効率を考慮し外断熱工法としている。内部の仕上は床材等には無垢材を使用し、 園児へ配慮も行い、 さらに、環境への配慮を考え、ソーラーパネルを設置している。
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